まなびと!

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まなびと!

自らが学び続ける教師でありたい。振り返りの記録です。

[書評]「目標と学習と評価」の一体化!新年度に向け、『学び合い』を改めて学ぶ。

書評
スポンサーリンク

気持ちはすでに来年度。

今年度よりも良い授業を目指したい!!

今から準備するとしたら?

良いと言われる授業を見学したり、レポート書いてみたりしました。

職場でうまく言っているケースを真似るのが大事。

ということはわかっているものの、またもや本を買いまくってしまいました。

好きなだけ?!本が買えるって、大人っていいよね…。

「成功する練習の法則」によると、優れている教師は、授業内容に20%、目標設定に80%使ってるそうです。

ほしい結果からまず考えるのが大切らしい。

新年度に向け、『学び合い』を改めて学ぶ

授業の目標を立てるのに参考になりそうなので、『学び合い』の本を5冊購入。

f:id:usagix4:20170322054930j:plain

「成功する『学び合い』はここが違う!」も、具体的で分かりやすい良書でした!

なるほど!メモ

『学び合い』の考え方とは?

どんな状態が「知る」「理解する」状態なのか?

生徒が理解したことを知るための評価方法は?

  • めあて
  • めあてができたかどうかを確認する方法
  • 制限時間
  • めあてを達成するための手順
  • めあてを達成するための条件

『学び合い』の3つの考え方

  • 「学校は、多様な人と折り合いをつけて自らの課題を達成する経験を通して、その有効性を実感し、より多くの人が自分の同僚であることを学ぶ場」という学校観
  • 「子どもたちは有能である」という子ども観(万能ではない)
  • 教師の仕事は、目標の設定、評価、環境の整備で、教授(子どもから見れば学習)は子どもに任せるべきだ」という授業観

『学び合い』の方法

  • 子どもに課題を与える(課題達成に必要な資料も用意)
  • 子ども同士で教えあって、課題を達成してもらう
  • 「全員がわかる」が目標。それがどれだけできたかを評価

『学び合い』スタートブックより、目標の立て方の例

  • 全員が達成できるレベルになっているか
  • 教師だけでなく子どもが評価できる表現になっているか
  • 具体的なゴールがわかりやすいか
  • インプットしたものをアウトプットさせるようになっているか
  • 相手を意識させるようになっているか
  • 削って削って、シャープにシンプルになっているか

  • ○○に理解してもらえるように説明することができる(下級生など)
  • ○○という単語を使って、150字以内で書き表すことができる
  • よくわかってもらえるように○○に手紙を書くことができる
  • 発表できる
  • 安全に使うことができる、コツや理由とともに結果を求める
  • (ゴールフリーの課題の場合)なぜそのように考えるようになったのか、その理由と一緒に、お友達によくわかってもらえるように自分の考えを説明できる
  • プロセスを説明できるようにする

その時々で響くところは違うと思います。

まとめ

協同学習の本も購入してみました。

 

実は、協同学習は「学習」という面が強調されがちですが、アメリカ合衆国などの教育困難な地域においては、学級の学び合いを支え、広げるために力を発揮してきた手法なのだそうです。

背景を知って、なるほどでした。

f:id:usagix4:20170322055002j:plain

読んでも、なかなか実践まで至らなかったり、実践してもうまくいくケースはとっても少ないですけどね。。。

ではまた☆