[便利]職員室で大活躍!スクールプランニングノートをオススメする3つの理由
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「教員向けの手帳、種類が多くて迷っちゃう」
「とりあえず選ぶとすれば、どれがおすすめ?」
私はここ3年間、学事出版のスクールプランニングノートを使ってきました。
来年度もスクールプランニングノートを使用する予定です。
「手帳を制するするものは、仕事を制する」
と言っては大げさかもしれませんが、
- いつ何があったのか、最低限の記録をとり続けること
- 振り返る事
は教員の成長に欠かせない要素だと思っています。
それらの希望を叶えるのがこのスクールプランニングノートです。
すでに作るプランニングノート2017年度版を手に入れました!
私がこのノートをお勧めする理由と今年度の画像をご紹介したいと思います。
職員室で大活躍!スクールプランニングノートをオススメする3つの理由
私がここ3年間、スクールプランニングノートを使ってるのには以下の三つの理由があります。
教員のニーズに徹底的にこたえます!
このスクールプランニングノートを企画しているのは現場の先生方です。
先生方の、「こんな項目があったらいいな」「こんなページ構成だったらいいな」という要望を全て叶えています。
使い始めた年から今までのノートを見てみると、授業時間数を記入する項目が増えたりして毎年少しずつ改善が行われています。
皆さんも使ってみて、「ここが惜しい!」という項目があれば出版社に直接要望を申し入れても良いかもしれません。
週間計画表が使いやすい!
スクールプランニングノートで私が一番使っているページは週間計画表です。
週間計画表で授業がどこまで進んだのか、クラスごとに把握することができます。
また、一行でもいいので計画表に、
- 授業で困ったこと
- うまく行ったこと
- 改善したいこと
など、振り返りを書いておくと後から見返した時にどんなことで悩んだのか一目瞭然です。
また、右側のページには生徒の褒めたい行動や気になったこと、連絡事項など3項目それぞれ記録ができるようになっています。
ここに、
- 生徒や保護者から頼まれたこと
- 相談を受けたこと
- やるべきこと
などを記入しておくと、後日「いつだったっけ?」と慌てる事がなくなります。
私はこのページに、その日のtodo を書いた付箋を貼り付けています。
↓プロジェクト式になっている月間の計画表
↓見開き2ページになっている月間カレンダー
↓時候の挨拶、慣用句など
↓入学、卒業早見表が地味に便利
面談記録もお手のもの!
このスクールプランニングノートには、別冊で記録ノートが1冊ついています。
私は、このノートを生徒と面談した時の内容を記入しています。
すべてこの記録ノートに記しておけば、どんなことを話したのか確認することができます。
なるべく生徒の問題行動等で面談記録が埋まることは避けたいところ。
報告するときにも詳細が記録してあればデータでまとめることも可能です。
まとめ
教員向けの手帳は、職場でも指導週案などが配られると思います。
無料の冊子で問題なく使える場合は良いのですが、教員向けにより使いやすくカスタマイズされた手帳も最近は多く市販されているのでチェックしてみてください。
「これ1冊持って教室に向かえば大丈夫!」
という手帳が1冊あると安心感が違いますよ。
スクールプランニングノートは、小学生版と中学高校版が販売されています。
中学高校版は土曜日や日曜日にも授業や部活がある先生向けのレイアウトになっています。
4月に入ってしまうと品切れが起きて、出版社に直接問い合わせをしなければならなくなる可能性もあります。
ではまた☆