[便利]教員向け手帳はどれにする?Amazonでも大好評「ティーチャーズログノート」をチラ見せ!
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「そろそろ新年度から使う手帳が欲しいけど、おすすめはある?学校から支給される手帳ではなくちゃんとしたものを買いたい。」
「スクールプランニングノートとティーチャーズログノート、どっちがいいかしら?」
いよいよ新年度が近づいてきました。
この時期に新年度の手帳を手に入れないと、4月に入ってからでは在庫切れになってしまいます。
今回の記事では、ティーチャーズログノート(Teacher 's log note)の2017年度版を手に入れましたので中身を少しお見せしたいと思います。
謎に包まれた、ティーチャーズログノート
ここ3年間、スクールプランニングノートを使ってきました。
その中で気になっていたのがティーチャーズログノートの存在。アマゾンであなたへのおすすめと出てくるものの、アマゾンのページを開いても出版元のページを開いても作者のブログを見てもいったい中身がどうなっているのか確認が出来ません。
Amazonでのレビューは比較的良いものの、中身がわからないものに2,000円前後のお金を出すのをためらっていました。
しかし、今回思いきってスクールプランニングノートと比較するために購入してみることにしました。
ティーチャーズログノートの中身はこれだ!
ティーチャーズログノートが早速届いたので、撮影してみることにしました。
写真などのコラージュで好きに表紙を作ることができます。
どう使えばよいのか、丁寧な解説付きです。
ティーチャーズログノートの中身のほとんどはスケジュール表と振り返りの記録帳でした。
年間のカレンダーと月間のカレンダーです。
一週間の1校時から6校時での記録がつけられるようになっています。
左側は、授業で何をしたか記録がつけられます。
右側は自分がやるべきTODO や生徒の記録がつけられるようになっていました。
スクールプランニングノートと同じように別冊で面接ノートがついてます。
これは生徒と個別に面談をした際などに記録をつけるのに大変便利です。
スクールプランニングノートとの差別化、ネタ100連発!
アマゾンのレビューでも評価が高かったネタ100連発のページです。
朝のホームルームなどのスピーチのテーマや、簡単なアイスブレイクに使えそうです。
他にも時候の挨拶や、小学校や中学校で習う漢字の一覧などの付録が付いています。
まとめ
今回の記事では、ティーチャーズログノートの内容についてご紹介しました。
結論としては、
- スケジュール部分は、スクールプランニングノートとほとんど変わらない
- 違いといえば、コラージュして貼れる表紙と、授業で使えるネタ100連
くらいだと思います。
また、スクールプランニングノートは小学校向けと中高向けに分かれています。
その辺りの細かい体裁が気になる方は、スクールプランニングノートをお勧めします。
3月も下旬になってくると在庫がなくなってしまいます。
直接出版社に問い合わせる必要が出てきますので、お早めに手に入れることをお勧めします!
4月からいいスタートが切れる、よい手帳に巡り会えますように♪
ではまた☆