まなびと!

自らが学び続ける教師でありたい。振り返りの記録です。

[働き方]人生、仕事に睡眠に…どれくらい使ってる?一週間をグラフに表してみた

スポンサーリンク

今回は人生と働き方がテーマです。

「仕事の量と勤務時間がどうしても釣り合わない!勤務時間を長くしないと仕事が終わらない…!」

「毎日デッドラインに追われてるのはなぜ?今年の仕事量を可視化したい」

と思ったのがきっかけ。

でも、とりあえず仕事よりも自分の一週間の暮らしぶりを可視化してみることにしました。

この記事を書く前、一週間以上熱と格闘!

このブログを毎週月曜日に更新するように努力してきました。

しかし、先週は記事の更新ができませんでした 。

その理由は、5月の下旬からずっと咳や熱でダウンしてしまったからです。

咳が一週間、熱も一週間以上続いてしまいました。

熱が出ていてもとりあえず出勤していましたが…結局熱が下がらず。

地域の総合病院の救急にお世話になる羽目に。

レントゲンや採血をしても原因不明、欠勤したのは二日間だけでしたが、家で五日間ほど寝込みました。

「このまま寝たきりになったらどうしよう」

と不安に苛まれる日々を過ごしました。

翌週にどうしても出勤しなければならなかったため、再度総合病院で診てもらい、結果は「回復傾向」ということで仕事へ。

仕事はものすごく溜まってしまい、しかし遅くまで残ることもできず。

久しぶりに苦しい思いをしました。

教員で共働き世帯の現実は?

我が家は夫婦で教員をしています。

子どもが3人、私の実家が近くにあり、家事や子育てを少し手伝ってもらっています。

まずは、自分の一週間を仕事・家事・育児・通勤・自分時間など大まかな時間に分けてパーセンテージで表すことにしました。

Google スプレッドシートを利用したところ、グラフを画像として保存でき大変便利ででした。

f:id:usagix4:20180604060210p:plain

実際に保存した画像はこちら。

1週間の時間の使い方です。

f:id:usagix4:20180603211033j:image

実際に数値化しパーセンテージで表すことにより、人生を何に使っているか改めて理解できました。

f:id:usagix4:20180603211036j:image

通勤時間はやはりネックかも!

自分時間よりも通勤時間が多めであることにショックを受けました…。

仕事をしている時間と睡眠時間はだいたい同じ程度?!

平日は朝1時間、夜三時間を家事・育児に当てているので、子どもと接している時間も少ないですね。

保育園、学童にお任せしすぎたかもしれません。

子どもと一緒に寝るようにしているので、睡眠時間を毎日7時間半は確保できているのが救い。

「自分時間って何だろう」

というのも改めて考えさせられたことです。

今のところ朝5時に起き、6時までブログを書いたりインターネットで調べものをしたりしています。

そこを自分時間に当てました。

また、休日は朝から週1でランニングをしていたり、趣味の合唱に費やしたりしているので毎週自分時間が1時間ということはありません。

自分時間と言っても、教育に関係する本を読んだり、仕事に関わるブログを書いていたりしているため、これが自分時間で良いのかな…。

もっと、仕事と離れた趣味に力を注ぐべき?!

夫は土曜日は授業で出勤、日曜日の半分くらいも現在は広報の仕事で相談会に参加しています。

そのため、夫に子どもを預けて一人で出かけたりすることもままならないため土日の育児や家事時間がかなり長いことも見えてきました。

現実から見えてくる理想的な働き方、生き方

大きな見出しをつけてしまいましたが、とりあえず今のところは健康が前提であれば仕事時間と睡眠時間のバランスは悪くないと思います。

ただ、これは育児のために早く帰宅してるためというのもありそうです。

育児が終わったとしたら、このバランスは大きく崩れると考えます。

とはいえ、育児しながらでも午後9時頃まで働いている女の先生は結構多いです。

甘えてばかりはいられないかな…。

もう少し、時間に追われずに働きたい。

まとめ

つらつら書いていたら、とりとめのない内容になってしまいました…。

時間は目に見えないものなので、

「1日24時間のうち実際にどのような活動をしているのか」

可視化してみると新たな気づきがあるかもしれません。

私も自分時間より通勤時間の方が長いということに少しショックを受けています。

次は仕事の内容を洗い出し、自分がどんな仕事にどれだけ時間をかけているのか確認してみます。

残念なことは、その洗い出しができたからと言って自分で仕事の分量をコントロールすることが難しいということです。

どの仕事も、不要だからやらなくていい、とはならないでしょうし…。

ではまた☆