[便利]現在愛用中!振り返り力向上手帳フォーサイトがamazonでも手に入るようになりました!
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「この春からの手帳、どうしようかな…?」
みなさん、4月からの手帳はすでに決まっていますか?
私も手帳が大好きで、ロフトや伊東屋などでつい手帳コーナーをフラフラしてしまいます。
現在、フォーサイトの学校版4月始まり手帳を愛用しています。
ディスカヴァーから2018年度の振り返り力向上手帳フォーサイトが販売され、Amazonでも手に入るようになりました。
今回の記事では、学校版フォーサイト手帳と比較してみたいと思います。
振り返り力向上手帳フォーサイトとは?
フォーサイト振り返り手帳とは、FCEエデュケーションが製作している高校生のための手帳です。
高校向けに販売しており、一般では手に入りませんでした。
日付が入っていないタイプのものなら、以前からamazonで購入できましたが…
一昨年に訪れた教育エキスポにて、たまたまサンプルを手に入れることができました。
これが思いのほか使いやすく、愛用して1年半経っています。
私がフォーサイト手帳を愛用している理由
以前はほぼ日手帳や、主婦向けのあな吉さん手帳を使っていました。
私がいま、フォーサイト手帳を利用している理由は以下の通りです。
- 4月始まりであること
- A5サイズであること
- 薄いこと
- 2ヶ月見開きで月間カレンダーが見られること
- 週間バーチカル式であること
市販の手帳でこのような条件を満たす手帳が意外とないのです…!
いま利用している手帳を撮ってみました。
見開き2ヶ月のカレンダーも意外に見やすく、そこに収まる分しか予定を入れないのでスケジュール管理が楽になりました。
個人情報満載でほとんどモザイクに…!
時間割に沿ったバーチカル式ページは教員にとってもなかなか使いやすいです。
A4を二つ折りにした用紙がカバーに挟めます。
ジブン手帳など、人気の手帳は基本的には1月始まりしかありません。
その時点で候補から外れてしまいます。
ほぼ日手帳や、ほぼ日手帳カズンなども考えましたが、小さかったり、1日1ページで分厚くなってしまうために候補から外しました。
他にもEDIT等、週間バーチカルの手帳が市販されているのですが…どうしても厚さが気になります。
ジェットストリーム1本分の薄さが使いやすさの秘訣。
学校版と市販用を比べてみた
今回、学校版と市販のフォーサイト手帳が手に入ったので比較してみました。
学校版の手帳は今までと同じタイプの用紙を使用しています。
昨年度と違うのは、二色刷りのインクが青色であることです。
落ち着いた色になっておりますが、個人的には日曜日が赤のほうが見やすいなと思いました。
月間カレンダーのページもだいぶシンプルになっていました。
学校版の手帳の仕様は以下の通りです。
- カバーに名刺サイズの紙が挟める
- 二本のしおりで、月間カレンダーとバーチカルカレンダーの二箇所にしおりが挟める。地味に便利。
- 定期テストの計画や結果などが記録できる。
- 手帳を使うにあたってのアドバイスが書かれている
市販品のフォーサイト手帳はアマゾンでもレビューがある通り、学校版よりも紙が白くかなり薄いです。
紙が破けないか心配なくらい薄い…!
任意のページに、ジェットストリームの赤と黒で文字を書いてみました。
裏写りはしないものの、2、3ページまとめてめくれてしまいそうです。
カバーの部分に名刺入れコーナーがありません。
行事などに貼れるシールが付いています!
バーチカルの途中、数ヶ月おきに目標達成へのアドバイスが載っています。
以上が学校版のフォーサイト手帳との違いになるかと思います。
どちらを使うかと言われたら…悩みますね!
来年の市販用の手帳はぜひ、学校版と同じ厚さの紙にしていただけたら嬉しいです。
ちなみに、高校生に手帳を使ってスケジュール管理をしてみてほしい気持ちはあるものの…勤務先の生徒は教科書やノートもなくしてしまいます。
手帳を配っても、使いこなせず気がついたらなくしてしまったら悲しい…。
まとめ
以上、先生方におすすめのフォーサイト手帳のご紹介でした。
私のような、メモ魔かつTODOリストを紙に書くタイプの人間にとっては向いている手帳だと感じました。
私はこの手帳にTODOリストをどんどん書き込むことにより仕事の効率も上がりました。
プライベートの予定も記録し、仕事となんとか折り合いをつけています。
このブログを書く励みにするため、カレンダーのページに記事を更新できた日はマークをつけています。
振り返り大事!記憶より記録!
あとから見返すのも楽しみの一つです。
他にも、おすすめの手帳がありましたら教えてください。
ではまた☆